四柱

四柱推命の調べ方

生年月日・出生時刻・出生地から四柱を出すまでに、どの規則が何を決めるのかを順に示します。

入力は三つで、それぞれが決めるものが違います

四柱を出すのに要るのは、生年月日と生まれた時刻と、出生地の時間帯の三つです。時間帯は地名から割り出すのではなく、一覧から直接選ぶ形になっています。地名を時間帯に変換するデータには権利関係の論点があり、それを持ち込まない作りにしてあるためです。

三つは同じ役目ではありません。生年月日と時刻は、出生地で記録されたとおりの値です。時間帯は、その値を暦の上の一つの瞬間に直すために要ります。その日その場所で用いられていた標準時のずれと、夏時間があったかどうかが、選んだ時間帯から決まります。

日付の暦は太陽暦だけを受けます。太陰太陽暦で覚えている生年月日は、いまのところこの画面では扱えません。太陰太陽暦を選ぶと四柱ではなくその旨の表示が出ます。推測で変換した日付を代わりに置くことはしません。

四つの柱は、それぞれ別の規則で決まります

年柱が切り替わるのは1月1日ではなく立春です。月柱が切り替わるのも暦の月の初めではなく、黄経で30度おきに並ぶ12の節です。この二つの境目は日付ではなく時刻を持っていて、年ごとに動きます。

日柱は暦の一日から六十日の並びで決まります。その一日がどこで始まるかは生年月日には書かれておらず、23時前後をどちらの日に数えるかで日柱は一つずれます。時柱は二時間ごとの地支と、日柱の天干から導かれる天干の組み合わせです。日柱が動けば、時柱の天干も一緒に動きます。

この四つには順序があります。まず選んだ時間帯から生まれた瞬間を確定し、その瞬間が属する節の区間から年柱と月柱を出し、記録された日付と日の境目の規則から日柱を出し、その日柱と記録された時刻から時柱を出す。前の段階が決まらなければ、次の段階も決まりません。

柱が出ない場合に、画面が何を返すか

生まれた時刻が分からない場合は、時柱を計算しません。正午や真夜中で埋めることはしません。画面には四つのうち三つが並び、時柱の欄には時刻が要る旨が出ます。

節入りの前後2分に入る入力については、年柱と月柱を計算しません。同じ瞬間を別々の経路で計算するとその程度の差が残るため、どちらか一方に丸めることをしないためです。この場合でも日柱と時柱は出ますし、入力時刻が属する節の区間とその開始時刻も表示されます。

太陰太陽暦を選んだ場合は、四柱そのものが出ません。いずれの場合も、空欄は入力が足りないことや境目に近いことを示す表示であって、計算が失敗した跡ではありません。埋めなかったことが結果の一部です。

出た四柱を、画面の上で突き合わせる手順

結果の下には、その算出に用いた規則が11行の表として並びます。信じるためではなく確かめられるように出している表です。入力時刻が属する節の区間とその開始時刻、その日その場所の標準時のずれと夏時間の有無、用いた三つの流派の規則が、それぞれ一行として読めます。

この三つの流派の規則は、計算画面の上で選び直せます。入力をそのままにして一つだけ変え、もう一度計算すると、どの柱が動きどの柱が動かないかが並べて見えます。この確かめ方は画面の中で完結し、外の資料を要しません。

既定の三つは独立した検証を経ていません。三つとも「根拠が最も弱くない選択肢」として選ばれたものである旨が、結果の横にそのまま出ます。このページが示すのは、入力から四柱までのどの段階でどの規則が働くかという対応までで、その先の選び方には下りません。

四柱の計算をひらく

計算画面は生年月日と時刻と時間帯の三つだけを受け取り、地名は受け取りません。時刻が分からない場合は、時柱を計算しないままにします。

計算画面は、日付と時刻と時間帯から四柱を出し、その算出に用いた暦の規則をすべて明示します。