真太陽時
真太陽時の補正が時柱に何をするのか、そして本サイトが既定で補正を行わない理由を示します。
本サイトの既定は、補正を行いません
本サイトの既定値は、真太陽時の補正を行わない設定です。計算結果の下に出る規則の一覧に、その一行がそのまま表示されます。
行わない理由は、その補正が要らないと考えているからではありません。補正には出生地の経度が要りますが、都市ごとの代表となる経度の表を本サイトはまだ用意しておらず、代わりの値を置くこともしていないためです。
経度の表がそろえば、この既定値は切り替わります。それまでは、用意できていないという状態を、そのまま画面に残してあります。
補正が動かす分数
本サイトの計算は、その日その場所で使われていた時計のずれから、基準となる子午線を出します。1990年の日本の時計であれば、それは東経135度になります。
ずれの大きさは、経度1度あたり4分です。出生地の経度として東経139.7度を入れた場合、135度との差は4.7度なので、補正は18.8分になります。
補正は時刻そのものを動かすため、四柱のどの柱にも届きえます。ただし、この大きさで区間の境目をまたぐことが多いのは時柱で、真太陽時が時柱の話として語られるのはそのためです。
画面のどこを見るか
計算画面には、出生地の経度を入れる任意の欄があり、補正を行うかどうかは流派の規則の三つ目の欄で選びます。経度を入れずに補正を行う設定にすると、計算はそこで止まり、その旨が画面に出ます。経度を推定して埋めることはありません。
補正を行うと、結果の表の二つの行に値が入ります。適用した補正の分数と、その補正の基準となった子午線の度数です。既定値のままなら、前者は 0 で、後者は未定を示す表示のままです。
たとえば1990年6月15日10時50分という日本の時計の読みに、経度139.7度を添えた場合、補正は18.8分、基準の子午線は135度と表示されます。時刻がその分だけ動くため、時柱は十二の区間のうち隣に移ります。
この三つの規則について、本サイトが述べられること
真太陽時の補正は、結果を変える三つの規則のうちの一つです。三つはいずれもデータでは決まらず、既定値は「根拠が最も弱くない選択肢」として選ばれたものです。独立した検証は行われておらず、画面にもその旨が表示されます。
三つの欄はいずれも計算画面で変えられます。変えても、すでに画面に出ている結果はそのままです。その選択は次に「四柱を計算する」を押したときに用いられ、画面には、それがご自身の選択であることと、サイトの既定値が何であったかが併記されます。
そのため、この補正について本サイトが述べられるのは、どの規則で計算したかと、その規則が時刻に何をしたかまでです。
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四柱の計算をひらく
計算画面は、適用した真太陽時の規則と、補正した分数と、その基準となった子午線を行として表示します。既定値のままなら、その分数は 0 です。
計算画面は、日付と時刻と時間帯から四柱を出し、その算出に用いた暦の規則をすべて明示します。