四柱

韓国式四柱推命は何が違うのか

八字を出すまでの手順は呼び名では変わりません。結果を変えるのは節入りの時計・日の境目・真太陽時という三つの規則で、本サイトはどれを使ったかを画面に出します。

呼び名が分かれるところと、値が変わるところは別です

生年月日と出生時刻から年・月・日・時の四つの柱を立て、天干と地支あわせて八文字を得る。ここまでの手順は、どの呼び名で呼ばれていても同じ順序です。八文字が決まると、そこから導かれる値も決まります。

八字から導かれる値には、空亡、十二運、十神(通変星)、納音といったものがあります。同じ八字を作る二つの入力を用意してこれらを突き合わせると、四種類とも完全に一致しました。八字が同じであれば、これらの値に新しい入力が入る余地はありません。

これらの値には呼び名が複数あり、どれを重く見るかも一つに決まっていません。ただし呼び名や重みが分かれても、八字そのものは分かれません。分かれているのは、出た値を読む側です。なお、本サイトの計算画面はこの四種類の値を表示しません。八文字と五行の数、算出に用いた規則までを出します。

八字を変えるのは三つの規則です

入力が同じでも結果が変わる場所は、暦の側に三つあります。節入りの時刻をどの時計で読むか、二十三時前後で日の境目をどこに置くか、真太陽時の補正を行うかどうか。この三つはデータからは決まらず、計算する側が選ぶものです。

そしてこの三つは、国で分かれるものではありません。同じ地域の中でも分かれます。たとえば日の境目については、二十三時を新しい日の始まりとする置き方と、午前零時とする置き方が並んで存在します。どちらを取るかで、その時間帯に生まれた日付は日柱が一つずれます。

節入りの時計についても同じです。出生地のその日の時計で読む枠、韓国標準時の枠、UTC+8の枠が並びます。節の境目に近い生年月日ほど、どの枠を取ったかで年柱と月柱が変わります。境目から離れていれば、どの枠でも同じ八字になります。

本サイトが使っている三つと、その示し方

本サイトの既定は、節入りを出生地のその日の時計で読み、日の境目を午前零時に置き、真太陽時の補正を行わない設定です。この三つは計算画面の上にそのまま並んでいて、いずれも変更できます。変更すると、その値が画面を見ている方の選択であることも一緒に表示されます。

既定値は独立に検証されたものではありません。根拠が最も弱くない選択肢として選ばれたものであり、正しいと確認されたという意味ではない、と画面に書いてあります。真太陽時の補正を行わないのも、伝統がそれを不要と扱うからではなく、補正に必要な経度のデータをまだ取得していないためです。

五行の数も、この八文字から数えます。八文字それぞれが木・火・土・金・水のいずれかを帯びますので、どれがいくつあり、どれが一つもないかが数えられます。数える対象は八文字であって、呼び名ではありません。

このページが答えないこと

どの規則が正しいのかを、このページは決めません。韓国で行われている実践と近隣の実践との間に計算規則の差があるのかどうかについて、本サイトは一次資料を確保できていません。確保できていないことを、確保したかのように書くことはしません。

書けるのはここまでです。八字までの手順は呼び名では変わらないこと。結果を変える三つの規則があり、それは国ではなく流派で分かれること。そして本サイトがそのうちどれを使い、それをどこに表示しているか。

四柱の計算をひらく

計算画面は、三つの規則に何を使ったかを結果の横に表示し、その三つを画面の上で変更できるようにしています。

計算画面は、日付と時刻と時間帯から四柱を出し、その算出に用いた暦の規則をすべて明示します。