生年月日から相性をどのように見るのか
相性は、二つの命式がそれぞれ立ってから始まります。韓国式四柱推命の伝統が組み合わせについて何を書いてきたか、そして本サイトが二つ目の生年月日を受け取らないことを説明します。
組み合わせの前に、二つの命式が立ちます
相性を見るという作業は、二つの命式を並べるところから始まります。並べる前に、それぞれの生年月日が四つの柱になっていなければなりません。年・月・日・時の四柱、天干と地支で八文字。この八文字が二人分そろって、はじめて比べる材料になります。
順序が入れ替わることはありません。伝統が相性と呼んでいるのは二段目の作業で、二段目は命式に対して行われます。このページの文がすべて「二つの命式」か「組み合わせ」を主語にしているのは、そのためです。
何と何を並べているのか — 相生と相克
比べる材料の中心は五行です。八文字はそれぞれ木・火・土・金・水のいずれかを帯びますから、一つの命式は五行の集まりとして比較の場に出てきます。人物の説明として出てくるのではありません。
二つの集まりの並び方に、伝統は二つの名前を与えてきました。一方が他方を生むと読む並びを相生といい、一方が他方を削ると読む並びを相克といいます。柱は四つありますから四つ対四つで見ることになり、柱ごとに違う名前が付くこともあります。
どちらの名前も、二つの集まりの並び方につけられた分類です。相生を良い結果、相克を悪い結果に置き換えることを本サイトはしません。相克に分類される組み合わせも、相生に分類される組み合わせと同じ形の文で書きます。
本サイトが受け取らないもの
本サイトの計算画面は、生年月日を一件ずつ受け取ります。二つ目の生年月日を入れる欄はなく、二つの命式を並べて表示する画面もこのビルドにはありません。
名前を入れる欄もありません。相手を選ぶ一覧も置いていません。これは省略ではなく決めごとです。選択肢を並べた側は本サイトになりますから、その側に立たないことにしました。
もう一つ、先に空くのは時柱です。時柱は生まれた時刻から立ちますから、時刻が分からない生年月日については立ちません。本サイトはその欄を既定値で埋めません。相性の話は命式を二つ必要としますので、片方の時刻が分からなければ、その分の柱が空いたまま並ぶことになります。空いた柱を空いたまま表示しているのは、どこが空いているのかも命式を読むための材料だからです。
組み合わせについて書ける文、書かない文
この伝統で書ける文は、組み合わせまでです。「この二つの命式は相生の関係に分類されます」は組み合わせについての文です。「相手はこういう人です」は、ここに何も入力していない人についての文になりますから、本サイトはそれを書きません。
線を引いているのは結論の良し悪しではありません。文の可否を決めているのは主語であり、このページで組み合わせについて書く文の主語は、組み合わせです。
四柱の計算をひらく
計算画面は、生年月日を一件ずつ受け取ります。二つを並べる画面はありません。
計算画面は、日付と時刻と時間帯から四柱を出し、その算出に用いた暦の規則をすべて明示します。